院長紹介

当院院長、岡部哲郎は東大病院にて臨床研修後、細胞生物学を中心にガン細胞の増殖や分化の研究を幅広く行ってきた。
特に白血球増殖因子G-CSF産生腫瘍の培養株樹立にいち早く成功し、大量培養や遺伝子工学による量産化と臨床応用への道を開いた。また肺ガンに対するモノクローナル抗体を作成し肺ガンの免疫シンチグラフィーを開発し、分子標的(ミサイル)治療の先駆けとなった。東京大学の研究室では内外で活躍する多くの優秀な研究者を育成してきた。その間台湾の高名な漢方医である林天定一門に師事し中国伝統医学を研鑽し、漢方薬から治療薬の開発研究を行ってきた。
東大病院総合内科で漢方外来の責任者として診療を行い原因不明で治療方法が確立しておらず、生活面への長期にわたる支障がある難病に対して漢方内科治療を試みた。難病の中でも特に以下の病気に対して、生薬による漢方治療法の研究を行ってきた。

遺伝病、脳神経疾患、緑内障、膠原病等の難病治療法の研究開発

遺伝性脊髄小脳変性症(SCA3,6,8,16,31) 多系統萎縮症 皮質小脳萎縮症
シャイ・ドレーガー症候群 ジストニア  進行性筋ジストロフィー  重症筋無力症
多発性硬化症       視神経脊髄炎  てんかん うつ病  脊髄空洞症
パーキンソン病      レム睡眠行動異常 アルツハイマー病、 レビー小体型認知症 
後縦靱帯骨化症      脊柱管狭窄症       特発性ステロイド性骨壊死症 
網膜色素変性症      特発性両側性感音難聴   メニエール病 
再生不良性貧血      溶血性貧血        骨髄異形成症候群 
特発性間質性肺炎     非定型好酸菌症      サルコイドーシス     
ベーチェット病      キャッスルマン病     全身性エリテマトーデス    シエーグレン症候群    全身性強皮症 関節リウマチ 成人スティル病 
結節性多発動脈炎     アレルギー性肉芽腫性血管炎(チャーグ・ストラウス症候群)
特発性血小板減少性紫斑病  緑内症 牛眼(先天性緑内障) 糖尿病性網膜症 黄斑前膜

岡部漢方内科の診療

院長 略歴

1967年 東京大学教養学部理科3類入学
1973年 東京大学医学部医学科卒業
1973年 東京大学医学部付属病院研修医
1975年 東京大学医学部第三内科入局
1984年 東京大学医学部助手
1987年 ブラウン大学医学部
               ロジャ−ウイリアムス癌センタ−
            客員上席研究員
1989年 京都大学胸部疾患研究所講師(非常勤)
2003年 東京大学大学院医学研究科客員助教授
2008年 東京大学大学院医学系研究科特任准教授
2013年 東京大学大学院医学系研究科特任教授

2014年 岡部漢方内科院長

1973年 医師免許
1981年 医学博士(東京大学)
1988年 日本内科学会認定医
1990年 日本呼吸器学会認定医
1998年 日本呼吸器学会指導医
1999年 日本内科学会指導医
2004年 日本東洋医学会専門医
2005年 日本東洋医学会指導医
2007年 日本東洋医学会 代議員
2011年 日本東洋医学会 常務理事

研究実績